民泊運営回顧録6(トラブル編3)
前回、前々回の記事で物干とレンタカーのトラブル事例を書きました。
今回は、中々想定できない&大トラブルになる危険性についてです。
私の民泊運営はゲスト対応からチェックイン・清掃に至るまですべて
自分で行っています。
ある日、清掃に行くとお部屋に入った瞬間焦げ臭い匂いがしました。
何か焦がしたのかと思い、最初にキッチンに行きましたが、料理した形跡自体がありません。
居間の窓が開いたままでした。
そりゃこれだけ焦げ臭かったら窓くらい開けるわなぁと思いながら
お部屋を見渡してみると・・・
灯油ストーブの排気筒が外れお部屋にダダ漏れ状態。
流石に青くなりました。
一酸化炭素中毒で死人が出ててもおかしくありません。
よく見るとストーブも動かした形跡が・・・。
ポータブルと違い、排気筒も灯油管も壁に固定されてるのに何故なのか・・・。
因みにストーブの裏はこんな感じ。↓
コレ排気筒外れるくらい動かしますからねぇ。怖いですよぉ。
使った事ない人達がくると思いもよらぬ事が起きます。
何も無かったのが不幸中の幸いでした。
あ、因みにこれと同じ状況がうちだけで2回ありましたので、
充分想定できることだと思います。
これから民泊やりたいって方は頭に入れておいてください。