民泊運営回顧録10(トラブル編7 OTAその3)
ahoda(仮)で予約したゲスト様が来るようになると、
このOTAのヤバさを存分に味わうようになりました。
来るゲストほぼまともにチェックインしません。
ある時はタクシーにおっちゃんから電話が来て、
『お宅に泊まる人乗せてるんだけど、場所分からなくて住所教えてくれるか?』
とか、
また、ある時は居酒屋の店員さんから電話が来て、、
『これからお宅に向かうみたいなんだけど、場所分からないって言ってるんですが、
どうやって行ったらいいですか?住所教えて下さい。』
とか、そんなのが頻繁に。
例え、アパートの前に着いていても、ゲスト様から電話が来ます。
『部屋の前に居るけど、どうやってチェックインするの?』と。
さすがにおかしい・・・。
ゲスト様に聞きました。
『ahoda(仮)から案内ファイル送られてないですかね?
お部屋への行き方やチェックイン方法が記載されているのですが。』
ゲスト様は『いや、そんなの知らない。』と・・・。
ahoda(仮)のカスタマーに確認すると。
『予約した際に御社からゲスト様に案内ファイル等お送り頂けると、
営業担当との間でそのような話しになってたのですが、送られてますか?』
ahoda(仮)のカスタマーの返事は『いや、そんなの知らない。』と・・・。
始まりました。
そりゃ、まともにチェックインできるはずもありません。
予約が入ったら、自分でゲスト様にメール送るスタイルに変わりました。
最初と全然話し違うやんけ!
まぁ仕方ないと思ったのですが、まだトラブルは続きます。
次回、ダブルブッキング地獄。